約束の日の前日、女性は残念なことに「お腹の調子が悪く」なってしまった。外食が「お寿司」と生ものだったこともあり、やむを得ずキャンセルをしたそう。それから、再度友人に誘われたが、女性は「お金がなくいけない」と言って断った。
断ってばかりで悪いと思ったのか、今度は女性から友人を誘った。すると、友人の反応が思いがけないものだったのだ。
「『ドタキャンされるからやめとく』と言われ、態度も変わってたのですが、仲直りしたくて何度か連絡して判明したのは、私と会ってた時に私が家族の話や離婚の話、その後できた彼の話をしている私が嫌だったと言われました」
そう言いながらも、友人は女性に対し、「最近家族は?」「最近彼は?」と「興味津々に聞いてきた」のだ。こう聞かれれば、素直に返すのが普通だろう。女性も「聞きたいと思って聞いている」と思っていたそうで、「相談するつもりで話」していたという。
しかし、これが友人にとっては、嫌なことだったのだ。友人は未婚なのだという。内心では女性に嫉妬していたのだろうか。この経験から、女性は自身をこう振り返った。
「私は本当に相手の表情が見れないなぁと、納得して絶縁しました」
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG