「友人Aをずっと親友と思い18年間過ごしてきました。色々お互い積み重なった結果だとは思うのですが…」
女性はこう切り出し、長年の付き合いだった友人と絶縁した事情を打ち明けた。ある日、女性が友人に「カラオケに行こう」と誘うと、「いいよー!フリータイムでいきたいね」とLINEで返信があったため、カラオケルームを予約したというが……。
友人には「予約したよー!」とLINEしたが、すぐに返信が来なかった。2日後に届いた返事は、前述のとおり
「勝手に予約しやがって、何も考えないで勝手に決めるよね」
という刺々しい言葉だった。これを見た女性は一瞬のうちに友情が冷めたようだ。友人との18年間をこう振り返った。
「私が決めると勝手に決めやがってと怒られ、相手に任せると任せっきりにしやがってと怒られることが多かった」
この件では、「いつどこのカラオケ店を予約するか」など詳しい話し合いをしたかどうかは不明だが、急に怒るのも違うのではないか。女性はこれまで長いこと耐えていたが、我慢の限界だったそうだ。
「ごめんなさい、この話は無かったことにしてくださいとLINEを返しそっとブロックしてしまいました」
親友と思っていたからこそ、棘のある言葉に深く傷ついたのだろう。
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