さらに男性は次のように暴露した。
「当時の店長は隣町の店長と不倫してて日中は常に外出。戻ってきた時には化粧が乱れてるのでホテルでシャワー浴びてたのバレバレ」
社内不倫をしているだけでなく、業務時間中に堂々と行っていたというから衝撃だ。ほかにも、
「詰められる時はセロテープの台を投げつけられ罵倒されるパワハラ付き」
と打ち明けた男性は、人間関係に相当ストレスを感じていた様子。
サービス残業も横行しており、未払いの残業代をめぐって訴訟を起こす退職者も「しばしば」だったそう。ついに「会社もやばいと思ったのか紙ベースで勤怠管理を開始」というから、それまでは勤怠管理もされていなかったようだ。
開始したものの、「出勤退勤時間を手書き」するだけで、しかも「毎日定時で時間を書く」という有様。これでは当然、サービス残業の状況は変わらない。それどころか、
「本部からお偉いさんが来てそれを見て、『毎日定時ピッタリに帰るわけねーだろバカ。毎日時間を微妙にずらせて書き直せ』と罵倒」
これは男性や同僚は呆れ果てただろう。働く人が早々と見切りをつける職場には相応の理由があるものだ。なお、男性は現在、不動産関係で別の仕事に就いているそうだ。
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