「飲みニケーションは見直されるべき。部下も奢ってもらえて喜んでる」3年ぶりに会ったら“痛い上司”に変貌していた友人にドン引き | キャリコネニュース - Page 2
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「飲みニケーションは見直されるべき。部下も奢ってもらえて喜んでる」3年ぶりに会ったら“痛い上司”に変貌していた友人にドン引き

久しぶりに会った男性の友人の変わりようをこう書いている。

「元から痩せてはいなかったのですが、七福神の太った神様みたいになっていて、お腹がすごい、というかひどい。しかもものすごい口臭だったのです。隣にいても、ましてや前にいると、彼が口を開くたびに卒倒しそうでした」

女性はもともと匂いに敏感ではなく、むしろ鈍感なほうなのにと匂いのキツさを振り返った。「店の席につく時も真正面と隣を避けたほどです」と近くに座るのも回避したそう。問題はそれだけではなく……。

「会話の内容がこれまた痛い。コロナ再び、インフルエンザも流行っているのに、『コロナ禍でも飲み会は欠かさなかった』とか、『飲みニケーションは見直されるべき、酒の席で部下を知る、部下も奢ってもらえて喜んでる』、とか。 正直私が部下なら、口臭がやばい上司と仕事以外に酒なんて、夕食代が浮いても嫌です」

こう友人の言動にドン引きしたが、更にその彼は、別の「髪を伸ばし始めていた友人(男性)」に対して、こんな説教を始めた。

「『はっきりいうよ、似合っていない』『サラリーマンなら許されない』と、若干お説教。慌てて『私はなかなかいいと思うよ』とフォローしましたが、業界が違うとか言ってました」

説教された友人の業界は不明だが、サラリーマンではなかったのだろう。いずれにせよ「似合っていない」などと言う権利はないだろう。

この彼は、「日本では知らない者なき大企業に勤めていて出世もしていた」というが、2年前に転職したそうだ。なにやら「肩書きが凄い名刺」をもらい、

「その業界では日本一なのだとか聞きましたが、私は病院勤務なのでそれこそ業界が違い、知りません」

と素直に称賛できない様子の女性。この彼について、「帰り道でふと考えてしまった」という。

「もしや、昭和の上司すぎて若者から嫌がられ、なんやかやで転職せざるを得なくなったのでは、と。悪い人ではないのですが。 そしてくどいようですが、彼が上司や職場の先輩でなくて良かった、と思うのです」

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