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炎天下で警備員がフラフラ…スーパーの異常な光景「水と塩を渡そうとしたら断られた」

女性は警備員が猛暑の中で苦しむ様子をこう明かす。

「正確には、暑さで朦朧としている、フラフラしながら炎天下で働いてる、という感じです。途中で水を飲んだり、日陰で呼吸を整えたりすることを禁止されているのか、見るからに酷い場所で過ごされています」

勤務中、水分補給や日陰で涼む様子が見られなかったのだろう。いくら仕事といえども、水分を取る・日陰で休むことは何も悪いことはなく、むしろ熱中症対策としてやるべきことだ。

女性は「動けなくなり、うずくまっていた」警備員を見かね、水と塩を渡そうとした。しかし、それは断られたという。「よほどきつく禁止されているのでしょう」と心配が募る様子で続けた。

「夏になると、見ていて辛くなります。 警官でも配達員でも、命を守る対策は必要です。最悪の事態になったら、どうする気なのでしょうね?」

6月1日から企業には従業員の熱中症対策が義務付けられ、違反した場合には罰則を科される可能性もある。スーパーの利用客から心配されるほどの状況は、いますぐ改善するべきだろう。

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