「一度行くと20~30分は当たり前。それが何度も」たばこ休憩に行く同僚たち 非喫煙者の怒り「免罪符はなくすべき」 | キャリコネニュース - Page 2
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「一度行くと20~30分は当たり前。それが何度も」たばこ休憩に行く同僚たち 非喫煙者の怒り「免罪符はなくすべき」

鹿児島県の60代男性(年収800万円)も、以前は喫煙者で、現在はやめている。

「今はタバコ吸いませんが、タバコ休憩は別に気にしません。コーヒー飲む人もいればタバコ吸う人もいるので、他人に迷惑にならないなら個人的には気にしません」

男性の職場ではコーヒーブレイクを取る人もおり、喫煙者と非喫煙者の休憩格差はあまり気にならないという。男性は「タバコ休憩から戻った人に消臭スプレーはダメですね」とコメントした。

キャリコネニュースでは先月、何度もタバコ休憩を取る同僚に「戻ってきたときに消臭スプレーを噴射しまくるのが私の復讐です」と語る女性の投稿を紹介した。男性の消臭スプレーについてのコメントは、この記事を念頭に置いたものと考えられる。

一方、医療・福祉・介護の50代男性(北海道/年収500万円)の職場では、たばこ休憩はないと明かした。

「喫煙室はなくなった。良いことだ。タバコ休憩中のコミュニケーション、という意味もあるのだろうが、健康増進法の絡みで喫煙室(煙所)がなくなっても何の影響もないように感じている」

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