毎日しんどい…「教えるの忘れてた」の係長 後出し指導のせいで“私のミスにされる”日々 | キャリコネニュース
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毎日しんどい…「教えるの忘れてた」の係長 後出し指導のせいで“私のミスにされる”日々

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新しい会社で早く戦力になりたいと願う新人にとって、教育係が「教えるのが下手」だと致命的だ。投稿を寄せた関東在住の40代女性(管理・事務)は数か月前に中途入社したが、上司の「教え方」に頭を悩ませている。

「部署に教え方が下手な係長がいます」

歓迎会の時、酔っていたのか係長は「根暗で人が苦手」と自虐していたという。女性は「人が苦手だから仕方ない」と思いつつ、仕事を教える時にそれでは「いけないだろと思ってます」と本音を明かす。(文:西荻西子)

部長に相談すると驚愕の答え「係長は説明するのに慣れていないから…」

女性はその係長に業務を教わっているが、「説明が飛ぶ。足りないことばかりです」と嘆く。仕事にも支障をきたしている様子だ。

「後から、『教えるのを忘れてたんだけどね…』で始まる指導が毎日あります」

その結果、「事後報告は私のミスと思われることが多々でしんどいです」と、理不尽な状況を訴えている。部長にやんわりと相談したが、

「係長は説明するのに慣れていないからごめんね」

で終わり、悩みは解決されないままだと明かした。これでは、部下の悩みに真摯に向き合っているとは言えないだろう。上司の仕事とは何なのか。

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