周囲の想定とは裏腹に、自身の給料の低さに文句を言ったこともしばしば。それでも、
「正行員とは違うことを理解しているので仕方ないと思っていました」
と何とか不満をこらえていた。しかしあることをきっかけに、女性は現実を突きつけられてしまう。当時のことをこう書いている。
「最低賃金が上がったからという理由で時給が上がりました」
「初めて今まで自分が最低賃金で働いていたことを知って『正行員と同じ仕事をしていたのに……?』とガッカリしました」
こうして現在の「1050円」に落ち着いたのだが、長年の経験や職場への貢献が考慮されず、最低賃金で働かされていたことに愕然としたようだ。
さすがに「やってられない!」と見限りかけた女性だが、現状を冷静に見つめつつ、次のように投稿を結んでいる。
「パートの定年まであと1年なので最後まで勤めていきます」
※キャリコネニュースでは「こんな給料じゃやってられない!と思った瞬間」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/3L77G1JC
「店長出せよ!」深夜のコンビニで80円の値引きを迫ったクレーマーの末路
夫は大手勤務なのに…専業主婦の親友が借金を依頼してきた驚愕の理由
【あなたの投稿募集中!】「この上司・同僚はダメだ」と思った瞬間/友人と絶縁した話/面接で言われた衝撃的な言葉/仕事を即行で辞めた人/困ったお客さん


