物価高騰でランチ代「1200円まで許容」する30代女性 「ご褒美でマックス2000円」という50代男性も | キャリコネニュース
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物価高騰でランチ代「1200円まで許容」する30代女性 「ご褒美でマックス2000円」という50代男性も

画像はイメージ

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物価高騰が続き、仕事中のランチ代にも影響が出ているようだ。外食派の人々は、いくらまで出せるのだろうか。大阪府の30代女性(事務・管理/年収350万円)は1000円が一つの目安だという。

「大体1000円くらい。物価高で1200円くらいまでなら許容範囲。会社の周りには色々あるのでジャンル問わず和洋中なんでも食べます」

物価高の影響で、許容額が少し上がっている実情がうかがえる。(文:篠原みつき)

昼休み1時間で手早く済ませたい

神奈川県の50代男性(事務・管理/年収500万円)は、普段のランチ代についてこう明かす。

「普段は500~1000円。自分へのご褒美でマックス2000円が相場です。物価高で昼食事情は厳しいですがね」

普段は1000円を上限にしつつ、時にはご褒美で奮発することもあるようだ。

一方、福岡県の50代女性(サービス・販売・外食/年収100万円)は、金額だけでなく時間の制約もあるようだ。

「1000円内、1500円以内まで。昼休みが1時間と限られているので手早く済ませたい。ほとんどドトールが多いです。もしくはうどん屋、ミスタードーナツ等」

限られた昼休み時間で効率よく食事を済ませるため、手軽なチェーン店を利用することが多いのだろう。「1000円」というラインは共通しているものの、それぞれの事情が垣間見える。

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