極悪!部下の「賞金」を“開封して中身を抜く”部長 しかも会社は「握り潰し、上司側を守る」体質 | キャリコネニュース
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極悪!部下の「賞金」を“開封して中身を抜く”部長 しかも会社は「握り潰し、上司側を守る」体質

画像はイメージ

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上司による不正行為が横行、それを容認している会社――。50代男性から、そんな信じがたい投稿が寄せられた。この男性の職場では、会社の提案制度で「個人社長賞」が設けられている。しかし、ある部長がこの賞金をくすねているというのだ。部長の手口はというと……

「社長賞の賞金を本人に渡す前に開封し、中身を抜く」

受賞者は部下なのだろう。この上司には、部下の手柄は自分のものという考えがあるのだろうか。だがいくら上司でも、本人に渡る前に封筒を開け、ましてや中身の賞金を抜き取るとは、あるまじき行為だ。(文:天音琴葉)

セクハラ加害で一旦降格も、半年で部長復帰!?

男性は部長の行為を「窃盗」と批判するのも無理はない。

「周りの人が口頭で止めるも、止まらず」

周囲がその場で制止しようとしても、部長は聞く耳を持たなかったようだ。

だが、これほどの問題行為だ。会社が放置するはずがないと思われた。ところが……

「後日、ハラスメントを訴える部署に相談するも、握り潰し、上司側を守る体質の会社」

と、男性は絶望的な内情を明かした。

驚くことに、この部長は過去にも重大な問題を起こしていたという。

「その部長はセクハラで一旦は降格するも、半年後には他部署で部長復帰した」

セクハラで降格処分を受けても、わずか半年で管理職に返り咲ける。その人物が今度は窃盗まがいの行為に及ぶも、隠蔽する。そんな会社の体質を男性が嘆くのも無理はないだろう。

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