営業職の40代男性(年収950万円)は、外資系企業で働いていた頃の体験について投稿。
「アメリカでグローバルのユーザーカンファレンスに参加しました。夜の食事会で社長が、女性社員をホステスみたいに扱い、顧客を接待させてました」
時代錯誤も甚だしいが、40代後半という男性の年齢から判断するに、そこまで昔の話ではないだろう。アメリカの顧客相手に接待をさせられた女性社員は、当然ながら怒り、さらには「退職しました」という。トップのコンプライアンス意識の欠如が結果、貴重な人材の流出を招いてしまった。
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