たまらず業務終了後に電話で上司に助けを求めた。しかし、会社側の対応はあまりにもお粗末だった。上司は加害者に事実確認をしたようだが、あろうことか「◯◯(投稿者)の名前を出して」聞いたという。これでは報復が怖くて余計に萎縮してしまうだろう。
案の定、相手はシラを切った。そのため上司は、
「ちょんっと触っただけなのに叩いたって私が言ってる」
と捉えたのだそうで、被害を訴えた女性の言い分よりも、加害者の言い逃れを信じた形だ。諦めきれずに別の社員にも相談したが、「月末で忙しいから」と取り合ってもらえなかったという。
事実上、ハラスメント被害を無視した形だ。女性が「この会社駄目だなと思った」と完全に失望した様子なのも仕方ない。
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