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冬のボーナスは嬉しいものだが、取られる税金のことを考えると複雑な気持ちになる人も多い。投稿を寄せた兵庫県の50代男性(建築・土木技術職/年収950万円)は、建設会社の営業職として働いている。
今回のボーナスについて、「昨年とあまり変わらずの110万程でした」と明かしている。しかし、手放しでは喜べないようだ。(文:長田コウ)
「頑張ったところで手取りは増えず、但し物価は上昇していく」
額面が大きくても、実際に振り込まれる金額を見ると目減りした感覚になる。
「あまりに社会保険や税金が高過ぎて嬉しさも半減しました。貰えるだけマシと友人には言われましたが、以前は20%ほどだった気がしますが、今は28%も引かれていていくらなんでも勘弁して欲しいというのが率直な感想です」
さらに、昨今の物価高が追い打ちをかけている。
「頑張ったところで手取りは増えず、但し物価は上昇していく、正直言ってバカバカしくなってきました」
働くモチベーションが削がれてしまっているようだ。
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