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仕事ができるかどうかは、日々の些細なやり取りに表れる。たった1通のメールで「この人は仕事ができない」と見抜かれることもあるようだ。
千葉県の40代男性(素材・化学・食品・医薬品技術職/年収900万円)は、転職して数週間後、受信した一斉メールの文面を見て、こんな感想を抱いたという。
「あぁ、この人は製造業において技術者の出世コースである事業所を外され、本社留め置きされているんだろうなぁ」
それは、「本社の先輩社員から他事業への見学会の申し込み」だったというが、ここまで察せられてしまうメールとは、一体どんなものだったのか。(文:湊真智人)
あまりの稚拙さに「新入社員の教育資料として使用」
メールの問題点について、男性はこう指摘する。
「要領を得ない見学参加の意思表明、参加人数やメンバー構成の漏れ」
「不要なまでのCC、上司への配慮のなさ」
あまりの質の低さに、男性はこのメールを「新入社員の教育資料(もちろん、反面教師として)として使わせていただきました」と明かす。
さらに、ビジネスにおけるメールの重要性について、ボクシングに例えながら持論を展開している。
「個人的には、メール一本は社会人のジャブ一発と思っています!距離感=文章の分かり易さ、打ち出す角度=CCや宛名の正確さ、ハンドスピード=レスの早さ、タイミング=メールを出す目的の把握」
男性にとって先輩のメールは、まったく当たらないノーコンのジャブという位置づけだったのだろう。
見学会当日に失態を重ねる先輩社員
メールの時点で問題アリの先輩だったが、話はこれで終わらない。見学会当日、さらに失態を晒すことになった。
「担当役員より遅くに来た彼を初めて見て、仕事のできなさを実感しました」
時間を守るという最低限のルールすら守れていなかった。たった1通のメールから感じ取った違和感は、見事に的中してしまったと言えるだろう。
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