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「妻が怖くて仕方がない」男性の相談に震える 「立派なDVです」「離婚も全然あり」

どんな恐怖におびえているのでしょうか

どんな恐怖におびえているのでしょうか

投稿者の妻は機嫌がいい時は優しく、家事を進んでやってくれるので「文句ない妻」だという。しかし、機嫌が悪い時は状況が一変する。どんな些細なことでもキレ気味に注意してくるという。細かい所まで気にする性格の女性なのだろう。家の中を見回して、ほぼ全ての部分について注意を受け、できる範囲で直したところ、今度は行動を注意されて男性は辟易する。

このような状況が続くうち、投稿者は「妻がどんな注意をしてくるか」を真っ先に考えるようになってきたといい、こう心境を綴っている。

「何をしても怒られるような気がして何をするにも怖くなって。常に心の奥の方で妻が怖くて、怯えている」

「怒るということは、妻は何らのストレスは感じているはず」と思った投稿者は無視するのをよしとせず、妻と話し合いをした。しかし解決には至らず、状況が変わらなければ離婚しかないのかと思うようになる。投稿者は、

「こういうのが世間で言う性格の不一致ってやつなのだろうか。それともどんな夫婦も通る道なんだろうか」

と悲壮感漂う文面で締めた。

はてなブックマークでは、「立派なDVです」という指摘が目立った。一般的にDVと言うと夫から妻に向けて行われるイメージが強いが、妻から夫へのケースもある。

また、「いきなり機嫌悪くなってキレてくるのを何回も体験すると何をするにも相手の機嫌を伺うことになって何にもできなくなる」「このハゲーみたいな感じだったらやばそう」など、投稿者に同情する声も挙がる。新婚であれば家庭が落ち着かないのは余計に辛い。

妻も投稿者が知らないところでストレスを抱えている?

投稿者は性格の不一致かと書いているが、「付き合ってる時にはそういう片鱗は見られなかったのだろうか……」となど、結婚前に見抜けなかったのかという意見もある。

ただ、女性はホルモンバランスの変化などで、イライラしやすい時期がある。現に妻と似た状況だった、という人がコメントを寄せている。

「お恥ずかしながら私のpmsがひどい時はもそんな感じだった。イライラが強くてよく怒ってた」

ただ中には、「今は心療内科で興奮を抑える薬を飲んでます」という人もおり、感情の起伏があまりに激しいのであれば、病院で受診することをすすめる意見も挙がっていた。

投稿者は話し合いをしたというが、「どんなポイントでしたの?」という疑問も寄せられている。たとえば転居や転職による変化、新天地での人間関係の悩みなど、投稿者が知らないところで妻はストレスを抱えているのかもしれない。そういった面も考慮して話し合いを行うことも必要だろう。

それでも好転しない場合については、「子供いないなら双方のために離婚は全然あり」など、離すすめる人もいた。

※ウェブ媒体やテレビ番組等で記事を引用する際は恐れ入りますが「キャリコネニュース」と出典の明記をお願いします。

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