飲み会が好きだという人に理由を聞くと、「普段話す機会がない人と話せる場だから」「そこで仲を縮める」といった声が寄せられた。コミュニケーションを図れる場だという理由が多くあげられた。飲み会好きの中では今でも「飲みニケーション」が大切のようだ。
一方、飲み会が嫌いという人で「職場の飲み会はコミュニケーションの手段として大事」と回答した人は25.6%に留まった。また、誘われなかったときの気持ちを聞くと、「誘われなくてよかった」が93.4%にのぼる。
一方、6.6%は「寂しい」という人もおり、どのようにしてほしいかを聞くと、
「行く行かないに関わらず飲み会の連絡は他の人と同じように言ってもらいたいです」(40代女性)
「声だけかけて、断るのがすき」(50代男性)
といった声が寄せられた。とりあえずは声をかけてほしいようだが、調査元は「大半の方は誘われないほうが良いようなので、誘う側の方は、あまりむやみに誘わないほうが良いかもしれませんね」とコメントしている。