「仕事をしていて、どのような時に”活躍”していると感じるか」聞くと、1位は「自分がした仕事を認められた・褒められたとき」(69%)、2位は「達成感を味わえたとき」(45%)、3位は「仕事を通じて成長したと感じたとき」(41%)だった。
4位は「仕事仲間や社会に貢献している実感を得られたとき」(40%)、5位は「昇給が決まったとき」(37%)、その後「裁量を与えられたとき」(28%)、「契約更新を望まれたとき」(22%)と続く。「活躍していると感じたことはない」と答えたのは11%に過ぎなかった。
「自身が女性であることにより、仕事の機会に影響があった」と答えたのは46%。影響の良し悪しを聞いたところ、「悪い影響」(63%)が「良い影響」(13%)を大きく上回った。