2位以降は「任天堂」(同8445億円)、「信越化学工業」(同8120億円)、「SUBARU」(同7313億円)、「ファナック」(同6071億円)、「SMC」(同5123億円)、「キーエンス」(同4682億円)、「日本航空」(同3251億円)、「セコム」(同2944億円)、「大正製薬ホールディングス」(同2825億円)が上位10位に入った。
上位20社には、加えて「三菱自動車工業」(同2722億円)、「オリエンタルランド」(同2691億円)、「小糸製作所」(2553億円)、「大成建設」(同2503億円)、「シマノ」(2418億円)、「バンダイナムコホールディングス」(同2138億円)、「セブン&アイ・ホールディングス」(同2093億円)、「アルフレッサホールディングス」(同2045億円)が入る。
上位20社にランクインしている業種としては、輸送用機械器具製造業が3社(SUBARU、三菱自動車工業、シマノ)、その他製造業が10社(東芝、任天堂、信越化学工業、ファナック、SMC、キーエンス、大正製薬ホールディングス、ローム、小糸製作所、バンダイナムコホールディングス)ランクインし、上位20社中13社が製造業となった。
また10位の「大正製薬ホールディングス」は前回22位から、17位「バンダイナムコホールディングス」は前回28位から大きくランクを上げている。しかし、その他は上位の顔ぶれに大きな変化は見受けられなかった。