オンライン面接を導入、または導入を検討中の採用担当者に理由を聞いたところ、最多は「自社と離れた地域・場所に住む候補者とも面接をするため」で61.4%だった。
以降は「面接場所の確保や案内などの時間を効率化するため」(55.5%)、「候補者の移動の時間や交通費を削減してもらうため」(46.4%)、「オンラインの方が候補者と日程調整がしやすいため」(39.0%)、「より多くの面接枠を確保するため」(34.5%)と続いた。
中には「候補者がオンラインを活用できるかどうか判断するため」(16.9%)といった声もあった。