トピック内には、その上司に対する批判的な声とともに、
「『お友達ってことは35歳超えてますよね?さすがにおっさんは無理ですwwww』って天然装って断ってみる」
「『私で若くないんだったら自分はどうなんですか?22の子を狙う自信はどこから来てるんですか?笑』って言って欲しい…!」
など上司にぶつけてほしいセリフが散見された。自分の年齢を棚に上げておばさん扱いしているが、まずは自分自身がれっきとした“おじさん”であることを理解してほしい。
「上司よりも上に相談したほうがいいよ。パワハラやセクハラの部類だと思う」
「時代錯誤のセクハラじじいですね。本当に不愉快で対処したいなら、セクハラとして相談したほうがいいです。つけ上がりますよ」
また、年齢を絡めたハラスメントはセクハラになるため、会社やその上司の更に上司に相談することを勧める声が寄せられた。
「その狙われてる22歳はもっと可哀想な目にあってそう。早くセクハラで訴えよう」と上司に狙われている22歳の新人もトピ主同様、辛い心境にある可能性が考えられるため、今トピ主が動くことで自分以外に救える人もいるかもしれない。
「男は30歳から」と世間が持ち上げ過ぎた弊害?
自分の年齢を棚に上げて、女性の年齢に触れようとする男性が多いことに困惑する人は少なくない。
「男って何故かいつまで経っても自分は若いと思ってるから不思議だよね」
「何で未だにこういう自分の年齢を客観視できない上から目線の男がいるんだろうね。26歳の主さんをおばさん扱いするなら、37歳の上司はもう棺桶に片脚突っ込んでるジジイだよ」
「いくつになっても現役」という全く地に足がついていない意識が根強い男性がいる理由について、「なぜか男って男は30からって思ってるんだよね。世の中がこれまで男を敬いチヤホヤしてきた弊害」と言及する人がいた。この現象は男性主導社会が招いた歪みなのだろうか。
男性がいくら「自分はまだまだ若い」と思っていても、女性からは“年相応”と見られていることがほとんどだろう。男性にはこの驕りに気付いてほしい。