不安に感じる点を聞くと、1位は「希望する企業や業種の内定(内々定)を得られるか」(80.1%)だった。
2位以降、「希望する企業や業種で、採用数が減るのではないか」(48.2%)、「希望する企業や業種で、採用のハードルが上がるのではないか」(45.8%)、「例年の事例が当てはまらないのでスケジュール感が分からない」(37.4%)と続いた。回答者からは、
「企業に直接訪問できる機会が、さらに減りそう」
「対面で情報収集できる機会がさらに減り、企業理解を深めることが難しくなりそう」
「直接企業に訪問する、リアル開催のインターンシップが中止になるのではないか」
といった声が寄せられた。