26歳→28歳、成長の座標軸。入社10ヶ月目でつかんだ営業への切符 | キャリコネニュース
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26歳→28歳、成長の座標軸。入社10ヶ月目でつかんだ営業への切符

マーケットワン・ジャパンに入社し、1年目でビジネスディベロップメント部の一員となった池田 寛実。未経験者としては異例の速さで営業職となった背景には、営業職に対する熱い思いと、自立心の強さがありました。そんな池田の成長の軌跡をたどります。【talentbookで読む】

海外留学で得た「なんでもできる」という自信

現在ビジネスディベロップメント(BD)部で、先輩たちにもまれながら営業活動に励む池田。昔から自立心が強かった彼女は、高校時代卒業後、少しでも早く働きたいという思いから専門学校に進学。しかしそこで、一つの壁に突き当たります。

池田「外資系ホテルでインターンシップをした際、英語を含めた応対がまったくできなかったんです。それが衝撃で、英語をもう一度学ばなきゃと思いました」

英語を鍛え直すため、オーストラリアへの留学を決意。ただ、せっかくの海外留学の機会。単に英語を学ぶだけではもったいないと考え、一つの目標を立てます。

池田「漠然とした目標ですが、将来のことはもちろん、生活面も含めて、なんでも自分一人でできるようになって帰ってこようと思ったんです。自立するために、なんでも吸収してやろうと意気込んでいました」

海外留学では、アカウンティングから統計、インターナショナルビジネス、マーケティングの基礎などを学習。ビジネスの基本を習得するとともに、自分の意思や意見を発信する強さも身についたと言います。

池田「それまでは自分で主張しないタイプでしたが、意見を持ち主張できるようになりました。フットワークも軽くなりましたね。帰国したときは、『やろうと思えばなんでもできる』という気持ちがあり、生意気な雰囲気だったと思います」

帰国した彼女は大手自動車メーカーに就職。顧客に対してPRや広報活動を行い、契約直前まで商談を進めた後、顧客を販売会社につなげるインサイドセールスの仕事に就きました。

池田「日本と海外、企業と顧客を繋げる仕事にはすごく興味があったんです。配属のベースは銀座の情報発信施設だったので、場所柄、外国人の方がたくさんお見えになります。その方々に将来を見据えた同社の優れた技術やブランド、今後のビジョンを発信できるし、彼らの意見を社内、製品開発に反映させることもできる。大企業のなかでそんな仕事に携われることが、モチベーションになっていました」

ステップアップのため選んだ道は営業職

当初は仕事にやりがいを感じていた池田でしたが、続けていくうちに次第に満たされない気持ちが生まれます。

池田「契約直前までは持っていくけれど、自分で契約はできない。そこにモヤモヤしたものを感じ始めたんです。自分でクロージングできたら、評価はどうなるんだろうって。もちろん報酬面もありましたが、ものが売れる仕組みを最後まで体験して習得できれば、自分もステップアップできるんじゃないか。そう考えるようになりました」

とにかく営業がしたい。できる自信もある。池田は新天地を求めて会社を探しました。

池田「会社選びは慎重でしたが、働く場所さえ間違えなければ自分ならきっとやれる。しっかりした環境で、時間をかけて努力すればできないことはないぐらいの勢いでした。自信過剰でしたね(笑)。

会社に求めた条件は、営業職で無形商材を販売すること。当時の私は、形あるものを売ることよりも形の無いサービスを売る方が得るものが大きいと思ったんです」

そして池田はマーケットワン・ジャパンの門を叩きます。最初の面接は4時間半にも及びました。会話のなかで池田は、本当に自分に合っている会社なのかを見極めながらも、自身の営業に対する情熱をぶつけます。

池田「実績も根拠もないのに、自信満々でアピールしました。営業経験がないなら最初はセールスアナリスト(SA)を2~3年やってからと言われましたが、営業になれるのは最短でどれぐらいか、どれぐらい可能性があるのかということを、面接で何度も質問しました」

面接した担当者も「彼女には自信しかなかった」というほど自分をアピールした池田。その物怖じしない性格も奏功し、結果は合格。マーケットワンのSAとして、新たなキャリアをスタートさせたのでした。

チャレンジできる文化が彼女の追い風に

SAとして入社した池田でしたが、転職前から考えていた営業職への目標が揺らぐことはありませんでした。

池田「SAの仕事をしながらも、常に営業の視点で物事を考えるようにしていたんです。正直最初は、コールをする、営業が受注した仕事を回す、ヒアリングをするなど自分の仕事だけで手一杯でした。そのなかでも、この仕事がクライアントにどうアウトプットされ、どのように運用されていくのか。さらに結果はどうなって、自社にどんな成果があるのかなど、分からないなりに意識するようにしていました。自分で考えるというより、営業の先輩方が何を考え行動しているのかを推測し、それを吸収しようとしていました」

スキルを高めるための池田の努力は、こうした内面的な考察だけにとどまりません。皆が座ってコールするなか、集中するために立って仕事をしたり、お客さまに自分を印象付けるため、アポイントを取る際のメールに顔写真を添付したりと、実務面でもどんどんアイデアを出して実行していきました。

池田「私からお願いしたのですが、立って作業ができる机も用意してもらえましたし、顔写真もすんなりOKをいただけました。前例のないことでも良いと思えばやらせてくれる。本当にチャレンジさせてもらえる会社なんだということを実感しました」

そんな彼女にチャンスが突然やってきます。営業の公募にエントリーするためには、それまで1年間の在籍期間が必要だったのですが、それが6ヶ月に短縮されたのです。池田は迷わず手を挙げました。

池田「まだ入社して10ヵ月ほどでしたが、公募を見たとき、来た!やるしかない!と即決しました。上司にエントリーすると伝えたとき『絶対に無理だけど、やってみろ』って言われたぐらいです」

在籍期間は短いけれど、常に営業目線で仕事をしてきた。全社的な視点で物事を見るようにした。自分ならできるはず。池田はこの面談の席でも、自信を持って自分の強みをアピールし続けました。

池田「面談の席では『マーケットワンを外部に体現できる人が欲しい』と言われたんです。だから私の前職での経験も含めて、お話しした記憶があります。SAが嫌で志願したわけではなく、自分自身、ビジネスを作るところ、大きな意味では経済を回すところに興味があり、そのポイントであればマーケットワンの良さも含めて、外部に話せますと言い切りました。本当に勢いに任せていろんなことをアピールしたと思います」

二度の面談の末、見事合格。BD部の一員となり、念願だった営業職を勝ち取ったのでした。

池田「営業も初めてで、ビジネスもまだ1割もわかっていない人間など、本来であれば相手にされないと思うんです。これは私の想像ですが、合格したのは私の想いに賭けてくれたんだと思っています。チャレンジさせてくれる会社であり、それが文化になっている。こんな会社は、なかなかないと思います」

先輩の言葉一つひとつが自分のモチベーション

現在池田はBD部で、製造業を中心に、新規のアポイントから初回ミーティングまでの導入部分や、テレマーケティングやデジタルマーケティングといった商品への対応を行っています。そのなかで池田が重視しているのが、まず企業のビジョンを明確にすることです。

池田「今はコロナ禍で、どの企業も変わらなければ生きていけない状況に置かれています。ただ、さまざまな要因で既存のビジネスモデルを変えられないお客さまも少なくありません。お客さまも答えが分からないなか、目指すべきビジョンを明確にしたうえで、変えられない社内の雰囲気や体制も含め変革していく。そこを意識しています」

池田がそれを意識するのには、BD部の先輩たちの考えが大きく影響しています。彼らは仕事を一過性のものとは捉えていないと池田は言います。

池田「お客さまから『これをやりたい』と言われ、『じゃあ提供します』とやると、契約はすぐ取れると思うんです。でも先輩方はそれをせず、中長期を見据えた設計を重視します。だから私も、クライアントの『これをやりたい』の裏には、何があるのかを必ず掘り下げて聞くんです」

ただこうした考え方は、先輩から手取り足取り教えてもらったものではありません。BDの先輩たちは、池田にゴールは示しますが、その間の手法や進め方にはほとんど口を出しません。

池田「レールを敷いてくれた方が楽だとは思いますが、これをやれ、あれをやれとは絶対言わないですね。だからこそ、目指すべきものに向かって自分が何をしなければならないか、必死で考えないといけない。長期的な目で育てようとしてくれるのがすごく伝わってきます」

先輩とのディスカッションでは、意見が跳ね返されることもしばしば。酷いときは議論の土俵にも乗れないこともあります。ただそこに食らいついていくことが、今の自分に必要なことだと池田は語ります。

池田「まだまだ失敗の方が多いので、気力勝負じゃないですが、諦めないことが大事だと思っています。大きなチャンスをもらっているので、あの面接であそこまで言ったからにはやり遂げないと」

何度跳ね返されようとも、諦めず食らいついていく。池田がそこまで思うのには、営業職への思いの他に、もう一つの理由があります。

池田「これまで根拠のない自信を持って勢いで社会を渡ってきたのもあって、上司や先輩で尊敬できる人に出会ったことがなかったんです。軽んじていたわけではないのですが、そこまで心を動かされる人はいませんでした。ただ今は、上司や先輩から聞くことすべてが私の目標に結び付くことで、興味深いし、気づきを与えてくれるものばかり。ここまでモチベーションを与えてくれる環境は初めてです。今は本当に感謝しかないですね」

営業になりたいという夢を迷うことなく追い求め、入社1年目にしてそのキャリアをつかんだ池田。今彼女は、ともすれば困難な道を心から楽しみながら、次のステップに向かって歩みを進めています。

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