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誰でも簡単にできるマジック!「おしゃべりバーテンダー」がオンラインで教えます

見る人をあっと驚かせ、楽しい気持ちにしてくれるマジック。そんなマジックを、オンラインで習ってみませんか?「おしゃべりマジック」で観客を沸かせる出張マジシャンが、誰でも簡単にできるマジックをオンラインで教えます。

目次

 「おしゃべりマジック」が得意な出張マジシャン&バーテンダー
 オンラインで「マジック」を楽しく学べる
 マジックの技術だけでなく、「演出」で魅せよう
 マジックは老若男女関係なく世界共通で楽しめる幸せなツール

agician & BartenderのSumiです。 15年のバーテンダー歴を活かして、出張のバーテンダーサービスと共に、現在は都内を中心にマジックの出張サービスを行っております。 相手とのコミュニケーションを重視する、「おしゃべりMagic」を得意としています。

 

「おしゃべりマジック」が得意な出張マジシャン&バーテンダー

「マジックを習ってみたいけれど、ハードルが高そう…」と躊躇している人も多いのではないでしょうか。確かにマジックのテクニックは、本やDVDだけでは習得できない難しさがありそうです。

そんな「マジックを習ってみたい」人のために、住本洋太さんは気軽にチャレンジできるオンラインでレクチャーを開催しています。

15年間のバーテンダー歴を活かし、現在は出張バーテンダー&マジシャンとして活躍中の住本さんは、相手とのコミュニケーションを重視する「おしゃべりマジック」を得意としています。

住本さんとマジックの出会いは大学時代。当時、流行していたマジックの番組を見て、「面白そう」と思ったことがきっかけなのだそう。その後、独学でマジックの勉強を始めました。

バーテンダー時代、来客との会話が弾むようにマジックを披露したところ、これが評判になり、さまざまなイベントに声をかけられるようになりました。

「初めて大人数の前でマジックを披露したのは介護施設のイベントでした。目や耳が不自由な方々が自分のマジックを楽しんでくれている姿に心を打たれ、これをきっかけにマジックを続けていこうと決心しました」

その後は、小学校の課外授業の講師を依頼されて「マジック教室」を2年間担当したこともあるのだそう。そのほかにも多くの人々にマジックを教えてきた経験を活かし、住本さんは「マジックを楽しく学んでもらう」というスタイルを売りにしています。

「私自身も独学でマジックを学んできたので、初めて挑戦する人がつまずきやすいポイントを熟知しています。その点では、『マジックの技』が上手なマジシャンよりも『マジックの技を教えること』は上手かもしれません!」

オンラインで「マジック」を楽しく学べる

住本さんはオンラインで個人レッスンを行っているため、受講者は時間や人目を気にせず、自宅にいながらゆっくりとマジックを学ぶことができます。

「マジック」といえば「小道具」が必要なイメージがあります。オンラインレッスンの際にも事前準備は必要になるのでしょうか? 住本さんに聞きました。

「基本的に家にあるものでできるマジックをレクチャーしているので、準備は簡単です。輪ゴム、ペットボトル、電卓などの家にあるものや、100円ショップで買えるフォトフレームなど、簡単に手に入る道具を使いますので、ご安心ください」

対面レッスンと違い、オンラインのレクチャーでは、WEBカメラ等の通信環境を充実させるなどの工夫を施しています。

「受講者がわかりやすいように、なるべく手元をカメラで映すようにしています。また、復習しやすいように、オンラインレッスンの様子を録画したものを終了後に編集し、要点を10分程度にまとめたVTRを受講者に共有しています。ご希望があれば、受講者側の動画撮影も可能です」

マジックのタネを買っただけでは、観客から思ったような反応は得られません。マジックで重要なのは「タネ」ではなく、観客に「どうやって楽しんでもらうか」だからです。住本さんは、ハウツー本やYouTubeなど一方通行のコンテンツでは得られない「受講者自身も楽しめるマジック」をレクチャーします。

マジックの技術だけでなく、「演出」で魅せよう

せっかくマジックの技術を身に付けたなら、皆の前で披露してみたいと思うもの。住本さんに「マジックで観客を沸かせるコツ」について聞きました。

「1番大切なのは、自分が楽しくマジックをすることです!」

たとえば、マジックが成功したときに、自分が「成功して当たり前」という顔をしていると、観客も「成功して当たり前だな」と思ってしまうのだそう。このような場合、マジックの技のすごさだけが観客に伝わり、せっかくの楽しい雰囲気が伝わりません。

「マジックが成功したら、自分でもオーバーに驚いてみせる! そうすると、観客も驚いてくれます。自分の感情に共感してもらう雰囲気を作るのがおすすめです」

さらに、マジックを披露する際に「気を付けるべきポイント」を2つ教えてもらいました。

(1)自分の手元ばかりに集中しないこと

「マジックが成功したとしても、観客とのトークが弾まなかったり、演出がおろそかになったりしてしまい、会場がまったく盛り上がりません」

(2)マジックの難易度を考えて挑戦すること

「最初のうちはできるだけ無理のない手順でできるマジックを選ぶのがおすすめです。本番で慌てないように、演出やトークを含め、事前に台本をつくっておくと良いでしょう」

オンラインレッスン受講者からは「創立記念パーティーで披露したマジックは大成功で、会場も盛り上がりました!」という嬉しい報告も寄せられています。

マジックは老若男女関係なく世界共通で楽しめる幸せなツール

 

住本さんがレクチャーしてくれるマジックの一例をご紹介しましょう。

■「パンからティッシュペーパー」

パーティーなど、大人数の前で披露するのに適したマジックです。

「ある道具」を使って、なんと! サインしてもらったティッシュペーパーが、観客の持っているパンの中から出てきます。

プロのマジシャンも「トリネタ」で使っている、盛り上がること間違いなしのマジックです!

「皆をあっと驚かせる、こんなマジックを披露できたら楽しいだろうな」とワクワクしている人も多いでしょう。

「マジックは『難しい』と敬遠されがちですが、マジックの面白さは世界共通で、言葉もいりません! さらに、子どもから大人まで楽しんでもらえる、とても幸せなツールなのです」と語る住本さん。

「マジックをしていて一番楽しいと感じるのは、ショーの終了後に、観客からダイレクトに反応が返ってくる瞬間ですね」と顔をほころばせます。

人に楽しんでもらえると、「次はもっと良いものを見せてあげたい!」という気持ちになるもの。イベントでマジックを披露したいと考えている人、オンライン飲み会のネタにしたい人、自宅で子どもたちを楽しませたい人など、ぜひこの機会にマジックを習得してみてはいかがでしょうか?

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