「ビジネス英語で同僚に差をつける!」キャリアを切り拓く英語コーチング | キャリコネニュース
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「ビジネス英語で同僚に差をつける!」キャリアを切り拓く英語コーチング

「外資系企業への転職を目指しているけれど、英語がネックになっている」「ビジネス英語を磨きたいが、日常会話も自信がない」。そんな悩みを持つ人にオススメなのが、ひとりひとりに合ったオーダーメイドの学習法を提案してくれる「英語コーチング」です。国連児童基金(UNICEF)など海外の国際機関で働いてきた友希さんは、昇進・転職・海外駐在など、グローバルな活躍を目指す方のサポートをしています。友希さんに、キャリアをワンステージUPする「ビジネスで勝てる英語」を習得するためのコツを聞きました。

目次

 9割の人が間違えるビジネス英語の上達法
 ビジネス英語が上達しない人の共通点
 ビジネスで勝てる英語の習得に外せない3つのポイント
 最も効率的な上達法 ― 英語コーチングとは?
 

海外在住歴6年、ビジネス英語歴9年。国連児童基金(UNICEF)、国際移住機関(IOM)で保健事業に従事、タンザニア・ケニア・ハイチに約5年駐在。帰国後は医療シンクタンク勤務 (翻訳等)。湘南鎌倉医療大学の講師。聖路加国際病院で助産師勤務後、英国で公衆衛生学修士号取得 (King’s College London)。

 

9割の人が間違えるビジネス英語の上達法

「ビジネス英語をマスターするには、効率的な学習が重要です」英語コーチの友希さんは、そう指摘します。


英語は、理想のキャリアチェンジやビジネス展開、収入アップを叶えるための1つのツールです。

ビジネス英語を学びたい人が本当に得たい結果は、ビジネスでの成功です。彼らにとって、英語を磨くことは通過点に過ぎません。世界をフィールドに活躍するための手段であり、パスポートです。英語に時間をかけていると、周りに差をつけられてしまいます

本業に集中するためには、効率的に学習すること。加えて、「勉強するからには、現場で通用する『ビジネスで勝てる英語』を身につけることが肝心」と友希さんは言います。「現場にいれば、いつかは上達するだろう」と考えるのも、リスクがあります。

ビジネス英語が上達しない人の共通点

キャリアのために勉強を始めたにもかかわらず、上達している実感が持てない。そんな人には次のような共通点があると友希さんは言います。

・目標・戦略を立てずに、やみくもに勉強している

目的地もルートマップもないままに走ると、迷走してしまいます。英会話スクールで時間をかけたり、あれもこれもと「詰め込み学習」をする人もこのタイプです。忙しくて英語の勉強をやめてしまう人も多く、キャリアアップに繋げることができません。

お仕事で英語を使う人こそ、明確なゴール設定が大切です。 

ゴールを設定することにより、逆算して戦略を立て、具体的な行動レベルに落とし込むことができます。そのために、まず「⾃分が本当に求めている未来」を明らかにし、現状レベルや課題をもとに、学習プランを立てます。

・個別のフィードバックなしで、上達の実感がないままに続けている

いつまでも自信が持てないため、高いモチベーションを維持することが難しくなります。

・習慣化ができていない

気が向いたときに勉強したり、メリハリなく続けたりするなど、安定して継続できない人も目標達成に時間がかかります。英語の勉強を日々の習慣に取り入れることで、最も効率的に成果を出すことができます。

さらに、友希さんは次のように続けます。

教材やオンライン英会話など、いま取り組んでいる勉強法が自分に合っているかどうかを振り返ることも必要です」

 

ビジネスで勝てる英語の習得に外せない3つのポイント

友希さんは海外の国際機関で働いた経験から、海外で通用する「ビジネスで勝つ英語」を習得するには、次の3つのポイントが重要と考えています。

(1)余計な時間をかけない「効率的な学習法」

(2)相手を動かす「プレゼン力」

(3)明確なゴールから逆算し「夢を現実に変えていく力」 

「他の誰かに負けない『オリジナル』な個として生きていきたいという方にとって、人を動かすプレゼン力は、鍵となるスキルです。 


そのためには『論理的でわかりやすい話し方』『自分らしい言葉で、思い・熱量を伝える』英語力が必須となります」

そう考える友希さんは、レッスンの中で欧米流の論理的思考(Logical Thinking)など、コミュニケーションの基盤となるマインド・考え方も教えています。 

最も効率的な上達法 ― 英語コーチングとは?

キャリアの可能性を広げたい方は、英語コーチングを受けて効率的に学ぶのもよいでしょう。


英語コーチングでは、目標とするレベルに最短ルートで到達できるよう、次の点を重視して指導します。

(1)各個人にあった完全オーダーメイドの学習プランを立てる

(2)現場で通用する「生きた英語」を学ぶ

(3)その人の個性を活かした「伝わる英語」を磨くための練習とフィードバックをする

英語はスポーツと似ています。アウトプットを重視したトレーニングで、楽しみながら体に染み込ませていきます。


アスリートとコーチの関係では、コーチは常にアスリートのコンディションを確認しながら最適なトレーニング課題を与えます。英語コーチもこれと同じことを行います。

「英語上達のためには、自己流ではなく、プロからのフィードバックをもとに練習することが欠かせません。その方が達成したいゴールに向けて、完全オーダーメイドの学習プランを立て、1対1でサポートします」

コーチングで効率的に学ぶことによって、⾃信を持ってコミュニケーションができるようになります。

「今後ますます『個』の時代になっていきます。唯一無二のストーリーと想いを持ってグローバルに羽ばたいていく人たちを、サポートしたいと思っています」

ビジネスで勝てる英語を習得し、キャリアアップや理想の未来を叶えたい方は、友希さんに相談してみてはいかがでしょうか。

 

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