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就活は「見た目」が大事! ※ただし「イケメン・美女に限る」という意味ではない

「就活において、見た目は大事」――。こんな噂を、一度は聞いたことがあると思います。私の経験上、これ本当です。見た目のいい人ほど、早く決まる傾向にありました。

見た目のいい人は、面接担当者にいい印象を持ってもらいやすいですし、就職活動において圧倒的に有利です。あなたが採用担当者だったとしても、能力が同程度で見た目がいい人と悪い人が受けにきたら、見た目のいい方を採りますよね?(文:ユズモト)

「表情」「清潔感」「話し方」でカバーできる部分も多い

(マンガ:ユズモト)

(マンガ:ユズモト)

…というと「世の中、結局顔か」と言われそうですが、「顔の良し悪しで企業が採否を決めている」という事が言いたいわけではありません。顔採用をしている企業が100%ないとは言い切れませんが、ここで言う見た目とは「表情」「清潔感」「話し方」のことです。

まず「表情の暗い人」と一緒に働きたいと思う人なんて、いませんよね? 以前キャリコネのコラムでも書きましたが、ブスっとした美人よりもニコニコしている普通の人の方が圧倒的に人からの印象はいいのです。

「笑顔は七難かくす」と言いますが、これは本当だと思います。顔のつくりを変えることは簡単にはできませんが、笑顔になる事は簡単にできます。

「清潔感」も大事です。いくら美人でも、髪の毛がボサボサでシャツがヨレヨレ・シワシワの人を採用したら、営業などで「あの会社の営業はだらしない」と会社のイメージに傷をつけることにもなりかねません。

シャツのシワなどは自分でもすぐ気付きますが、気付きにくいのがストッキングと靴のかかと。ストッキングが伝線していたり、靴底がすり減って内部の金属が見えていたりすると意外と目立ちます。

「話し方」の影響も大きいです。できれば普段よりも少しトーンをあげて、心もち大きめの声で堂々と話すことを心がけましょう。

面接に立て続けに落ちると、表情や声が暗くなってしまい、身だしなみに気を遣う余裕がなくなりがちです。それが原因で面接での評価が落ちるのはもったいないですし、結果も出にくくなります。元気を振り絞って「見た目」を諦めないようにしましょう。

あわせてよみたい:自分に自信がない就活生は「大手病」を患いやすい

 

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