はじめしゃちょー、350万円の”世界最高額ゲーミングチェア”入手「どっちかというとロボットのコックピット」
「生きてきた人生の中で第3位くらいの高い買い物」だというゲーミングチェア。はじめしゃちょーの自宅にトラックで運ばれ、販売元のAcerからはスタッフ6人が派遣されてきた。組み立ては車庫と見られる中で1時間半程度かかった。総重量は約120キロだという。
組み立てられたゲーミングチェアを見て、はじめしゃちょーは「ゲーミングチェアというよりどっちかというとロボットのコックピット」と表現。重厚感のある椅子で、リクライニングだけでなく、足元のペダルの位置も調節可能だ。ドリンクホルダーもある。
座る際は、キーボードが載っているテーブルや、3枚のディスプレイがついたアームが自動で開閉する。たしかに”ゲーミングチェアに座る”というより、”コックピットに乗りこむ”という感じだ。
アームのライトの色も変更できるほか、ゲームに合わせて椅子が振動する機能もあり「超臨場感のあるゲーム体験ができます」と興奮気味に話す。実際に座ってみて、「めちゃくちゃ座った瞬間にゲームのやる気が出るんですよ」と満足げだ。
しかし、動画ではディスプレイ1枚だけを使ってどうぶつの森をプレイしており、テロップで「350万円を使いこなせるのだろうか」とコメントしている。
コメント欄には「金の使い方がYouTuberで夢を与える」「めっちゃ欲しいけど普通の人は置く場所すらないだろなぁ」といった声が寄せられた。