マツコ・有吉もドン引きした「ムツゴロウ」の破天荒さに、テレビがおもしろかった時代を懐かしむ | キャリコネニュース
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マツコ・有吉もドン引きした「ムツゴロウ」の破天荒さに、テレビがおもしろかった時代を懐かしむ

いまじゃもう放送できない?

子どもの頃、動物とたわむれるムツゴロウさんを観て「このオジサンは本当に動物が好きなんだなぁ」と思う一方で、どこか違和感を抱いていた人もいるのでは? そのわけは、動物が好きでたまらないのだろうが、「いくらなんでもそれは…」とドン引きさせるイキ過ぎた奇人ぶりにあったのかもしれない。

ディープキスにはじまる、動物達との濃厚過ぎるスキンシップ。生きているナメクジをひょいと掴んで食べちゃったり、牛がオシッコしているのを至近距離で眺めて「おいしそうですねぇ♪」と言って手ですくって飲んじゃったり、もうほんと、書いたらキリがないムツゴロウ伝説。「え、この人もしや、ヤバい人?」。子どもだった私は、このドキドキ感を味わうために観ていたといえる。(文:みゆくらけん)

ライオンに噛み付かれ「ベリーストロング」

5月27日放送の「マツコ&有吉の怒り新党」(テレビ朝日系)の「新・3大○○」で取り上げられたのは、「ムツゴロウさんの絶体絶命すぎるピンチ」。

「攻撃性はあんまりないです」と言って巨大ヘビ・アナコンダを首にかけると、ミシミシと不穏な音を立ててムツゴロウの首を絞めていくアナコンダ。非常にヤバい、とんでもない状態なのに、笑っているムツゴロウ。

檻から出したライオンと一緒に遊ぼうとして襲われ、首に噛み付かれて「ベリーストロング」とつぶやくムツゴロウ。ゾウに朝ご飯を与えていて突然腕を引っ張られて弄ばれ、あと一歩で踏まれかけ、優しい顔が一変、棒でゾウをしばきまくっていた(調教していた)ムツゴロウ…。

なお、3つめの象の調教シーンは、番組では音声のみで放送。実際の放送当時、このシーンの映像を観たという有吉弘行は「ムツゴロウさんには逆らえない」と強く思ったという。

殺されかけてもスタッフが助けに行かない理由

殺されかねない状況でも決して助けないテレビスタッフたちの無責任さに怒りを覚えたが、助けないのには理由があったという。それは、ムツゴロウが「もし死にかけても助けずカメラをまわし続けてほしい! 無駄死にになるから」と重々伝えていたからなんだと! 動物に噛まれたりすることも、「むしろ習性がわかるから嬉しい」らしい。

もうこの人、マジでなんなのだ。ムツゴロウのあまりの奇人ぶりに、有吉もマツコ・デラックスも無言で溜息、半笑いである。常人には理解不能な、天才ゆえの変態性。「人」としての濃さは、今でも日本でトップレベルである。

しかし、ムツゴロウの番組って、テレビがおもしろかった時代ならでは。今だったら「危険過ぎる」「子どもに観せられない」「絵面がグロ過ぎ」、そして「ヤバイ人扱い」でおそらくNGシーンばかりとなったであろう。そういやムツゴロウ、去年「アウト×デラックス」に出演していたし! やっぱ、「アウト」かぁ…。しみじみ。

あわせてよみたい:「LGBT就活」スタート。セクシュアリティに関係なく働く

 

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