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リメイクも楽しみ!名作『仮面ライダーBLACK』 リアルな怪人造形に震えた思い出

画像はイメージ

先日、『仮面ライダーBLACK』のリメイク作品、『仮面ライダーBLACK SUN』(2022年春、配信予定)の全貌が明らかになった。監督を務めるのは白石和彌氏。最近では『孤狼の血』を監督したことでも知られる、ガチの大物監督の起用に東映の気概が窺える。

さらに特撮監督にはウルトラシリーズで手腕を奮う田口清隆氏。ビジュアルコンセプトを担当するのは、これまた特撮ファンにはおなじみの樋口真嗣氏。

脚本は『凶悪』などで知られる脚本家でもあり映画監督でもある高橋泉が担当するとのことで、もう言わずもがな本気の布陣であることは間違いないだろう。

今回は、その『仮面ライダーBLACK SUN』の下地となった『仮面ライダーBLACK』(1987~1988年)について書いていきたい。(文:松本ミゾレ)

名作を支えた数々のガチ造形怪人たちの思い出…

同作はテレビ番組としての『仮面ライダー』は6年ぶりの放送ということで、当時の特撮ファンの期待を一身に背負って始動した。

原作者の石ノ森章太郎氏もかなり熱意を持って本作の根幹に関わっており、実際今観ても相当面白い。中でも度肝を抜いたというか、放映当時まだ3歳か4歳ぐらいだった僕を震え上がらせたのが怪人たちの造形だった。

この本作での敵組織、暗黒結社ゴルゴムの怪人たちは、これまでの仮面ライダーの敵よりもやたら造形がリアルで、不気味で、おどろおどろしかったのだ。特にノミ怪人なんてまさに二足歩行のノミそのもの。従来のライダー怪人を見慣れていた層にも衝撃を与えたとのことなので、かなり高い完成度だった。僕にとっては最初のライダー怪人たちなので余計に怖かった。

また、恒例の敵幹部に相当するゴルゴムの三神官や剣聖ビルゲニアもシンプルに不気味で怖いデザインをしているため、夢に出てくるレベルだった。

番組の後半からは三神官が大怪人に進化する。子供の目からすると怪人のほうは不気味さが消えて怖いだけになので気が楽だった

邪悪な怪人に屈しないBLACKのデザインと活躍が異常にカッコよかった…

何と言っても本作の主役、南光太郎が変身する仮面ライダーBLACKのデザインもいい。スタイルもスラッとしているし、黒いボディも真っ赤な目も印象的過ぎる。続編の『RX』も大好きだが、単純なデザインで言えば進化前のBLACKの時点で完成されているのではないだろうか。

マフラーも身に着けてないし、変身する際はまずバッタ怪人になって、そこから黒い装甲を身に着けるというフローも斬新。そして何より、このダーティーでありながらヒロイックなヒーローが、毎回番組のクライマックスで主題歌をバックに醜悪な怪人たちと対比する。その構図がもう120点だったし、リアルタイム視聴時には本気で応援するぐらいカッコよかった。

80年代って『ゲゲゲの鬼太郎』ですらヒーロー描写が多く取り入れられるほどに子供たちがヒーローを希求してきた時代。そのど真ん中にあって『仮面ライダーBLACK』は、見事に当時の子供たちの要求にこたえていたのだ。

そんな『仮面ライダーBLACK』が令和の世にリメイクされる。しかもスタッフもガチの著名人揃い。配信形式がどうなるのか今はまだ不透明だけど、どういう形式であれ僕は絶対に観るぞ。

あのときブラウン管の前で応援していたヒーローの遺伝子が、なるべく多く継承されていますように……。あ、でも漫画版のエッセンスがドバドバ入ってても、それはそれでいいかも。もうなんでもいいや! 面白いの一つたのんます!

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