「必ず2万円が財布から無くなり困っています」競輪がやめられない男性
「私は会社勤め定年間際の64歳です。二十歳の頃から今も休みの日は競輪をず~っとやっています。使った金額はもう家が2軒ほど買えるくらい使っています」
競輪を長く続けている男性。ギャンブルに相当な額を費やしてきたようだ。家2軒分となれば数千万円は下らない。
「何年か前に選手のルールが厳しくなり今までの自分の予想がことごとくハズレ全く当たらなくなり儲からなくなったからもう辞めようかな~とおもいました」
「でも休みの日家に居ることが出来ず、それに自分の予想が的中した時の感激や嬉しさが忘れられません」
ギャンブルの喜びを忘れられず、結局やめることはなかった男性だが、行くたびに当たらないため
「必ず2万円が財布から無くなり困っています」
と現実を綴っていた。