ホリエモン、井筒監督を「人間として最低」と批判 「新しい産業を『虚業』といってバカにするのは簡単」
これについて番組で堀江さんは、「たしかに今の映画はある程度興行収入を見込んでイケメン俳優とかを入れた映画を撮るようになっている」とした上で、
「それは事実なんだけど、虚業が云々というのは、いつもの井筒さんのポジショントーク、偏りトークですね。新しい産業を『虚業』って言ってバカにするんですよね。お前が虚業だろ」
と言い、「こういう人、僕大っ嫌い」と言い放った。人の商売を「虚業」と言うことについて「一生懸命頑張ってやってる人がいるのに『虚業』ってバカにするのは、人間として最低だよねって思いました。バカにするのは簡単」と批判した。
一方で堀江さんは、井筒さんのことを「評論家としては全然評価していない」というが、「彼の映画はいい映画だと思います」と話した。
「彼の人格、というか評論家としての井筒監督は全く評価しないし最低だと思うけど、彼の映画はいいんですよね。なんかね、こう言う人がいい映画撮っちゃうんだよね」
この発言について、番組アシスタントのミッツ・マングローブさんは「フォローがうまくなりましたね」と感心していた。
※ウェブ媒体やテレビ番組等で記事を引用する際は恐れ入りますが「キャリコネニュース」と出典の明記をお願いします。