乙武氏、約40年ぶりの義足訓練に「ホントにしんどいし、怖い。でも多くの方からの声援が聞こえて”今日も頑張らなきゃ”」 | キャリコネニュース - Page 2
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乙武氏、約40年ぶりの義足訓練に「ホントにしんどいし、怖い。でも多くの方からの声援が聞こえて”今日も頑張らなきゃ”」

画像はツイッターをキャプチャ

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乙武さんは「これまでは、朝起きて『今日も義足の練習かあ…』とげんなりすることもあったけれど(ホントにしんどいし、怖いんですよ)」と述べた上で、

「みなさんにお披露目して(編注:11月13日開催「2020年、渋谷。超福祉の日常を体験しよう展」)からというもの、多くの方からの声援が聞こえてくるようで、『今日も頑張らなきゃ』と思えるようになりました。ありがとうございます!」

とコメント。これまでの発言によると、義足は膝の曲げ伸ばしが出来るようモーターが付いており、約10キログラム。人の脚の重さと同じくらいだが、今まで身体が座った状態のL字型で固定されていたため、まず直立すること自体が難しく、恐怖心も大きかったという。

これに対してリプライ欄には、義足使用者の多くが過去に歩行経験がある後天的な切断者であり、乙武さんは先天的な欠損であることから「全く新しい挑戦『獲得』になりますね。チャレンジ、応援します」といったエールが多く寄せられた。

また義足練習の怖さについて「転んだら地面に激突する!恐怖感がハンパないかも…。頑張って!とも言いたいけど、そんなに頑張らなくてもいいですよ?とも言いたい」という人もいた。

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