指原莉乃、空気を読んだ”嘘”をやめたら「楽になった」「昔の私は今より性格悪かった」
HKT48の指原莉乃さんが3月19日、ツイッターで仕事を行う上での変化を語った。「今まで、なんとなく盛り上げるためのウソとか、演出側の気持ちを変に読んで盛り上げたり自分の気持ちに嘘をつきまくっていた」というが、
「本当にごく最近それをあまりしなくなって楽になった~。そして演出側の方も優しくてなにも言わない」
と投稿した。
昔は「嫌なこと言ったなあっていつも思ってた」「いまは無理はしてない」
おそらく、バラエティ番組に出演した際のことについて語っていると思われる。この演出の対応から、自身を「使い難いのかな」というが、
「昔の私は今より性格悪かったように思う。(出かた的に)し、嫌なこと言ったなあっていつも思ってた。いまは違うアプローチで歪んでますけど。それも良くないけど、いまは無理はしてない」
と改めて自身の変化を綴り、「無理するのよくない!」とツイートした。アイドルらしからぬぶっちゃけトークでブレイクした指原さんだが、昔はかなり気を張っていたようだ。
一連の投稿にリプライ欄では、空気を読めるのは強みだが「さっしー自身が楽しんでくれたら見てる側としても楽しく思える」「そのままで十分」といった声が多く寄せられた。
また「ファン達も何かぶっこむ莉乃ちゃん期待してたから気負わせてたかな」と自身の応援の仕方を心配する人もいた。