ヒカキン、迷惑行為を受けて警察沙汰になった過去明かす 中学生に尾行されて30分以上歩いたことも
まだピンポンが鳴り止まないので注意しようかとも思ったが、「それしちゃうと『会えるやん』っていうのになっちゃうので」と、やむを得ず警察に通報したという。数分で警察がやって来た。サイレンが近づき、家の近くで止まった。
「そーっとベランダからマンションの入口の方を見ると、その子が警察に囲まれているんですよ。7~8人くらいの」
迷惑行為をしていた人物はバッグの中を検査されていたといい、ヒカキンさんは「そういうことになっちゃうんで(略)やめた方がいいよ」と呼びかけた。
しかし、この人物は懲りなかったようで、再度ツイッターに、「先程はご迷惑をおかけしました! で、ちょっと話聞いてもらえませんかね?」といったメッセージが来ていたという。警察に囲まれにも関わらず、このようにコンタクトを取ろうとする神経にヒカキンさんは驚いたようだ。
ほかにも、中学生3~4人につけられタクシーも見つからず30分以上歩いたこと、帰宅途中に知らない女性から「ひーちゃん」を声を掛けられたこと、帰宅したら待ち伏せしていた親子に「やっと来た!どんだけ待たせるん!?」とキレられて子供とのコラボ動画撮影を強要されたことなどを明かした。
ヒカキンさんは、つけられたり待ち伏せされたりすることが何度もあるという。キッズ人気の高さから、やはり子供からの被害が多いようだが、ただ「待ち伏せ系は女性が多い」と明かした。