ヒカキンの光熱費がやばい!1か月のガス代4万989円、単身世帯平均の14倍 「1年分じゃないよねコレ」「節約します」
ヒカキンさんは「1年分じゃないよねコレ」と苦笑。総務省統計局発表の家計調査によると、2018年度の単身世帯のガス代は平均2958円なので、平均の約14倍の料金を支払っていることになる。光熱費が高額になった原因として、全部屋床暖房完備であることを挙げる。
「2月に引っ越してきてからクーラー(エアコン)一回も使ったことない。冬でいう暖房。だから電気代をあんまり使わなくて、ガス代になっちゃってるのね。冬はずっと床暖房使ってたから高いのかもしれないね」
ただ、自身は「本当に自分がいる部屋しか床暖房つけてないんですよ。編集してる時は編集してる部屋だけつけて」といい、「使わない部屋はすぐ全部切って、自分がいる部屋しかつけてないの。なのにコレ」と嘆く。
ヒカキンさんは床暖房が好きな理由として、「喉に優しい」ことをあげる。エアコンだと喉が乾燥して風邪を引きやすくなるが、「床暖だと風邪が引きづらいんですよね。だから使っちゃったんだよね」と語った。
ひと月の光熱費、合計6万6447円「半額くらいに抑えるようにがんばります」
水道料金は5624円で単身世帯平均(2156円)の2.5倍で、「高いよね。確実に」とこぼした。理由として、自身が快便であること、シャワーやお風呂が好きであることをあげた。電気代は1万9834円で平均(5911円)の約3倍の料金を支払っており、
「高いなあ。パソコン使ったりドライヤーとか(電気代が)高そうだな。電子レンジめっちゃ使うんだよね。コンビニのチンするラーメンとか弁当とかいっぱい食ってるから。あ、あとね、電気(照明)。電気がデカいんすよね、うち」
と思い当たる節を語る。ヒカキンさんの自宅は、リビングだけでも3種類のルームライトがあり、動画を撮影するときは全ての電気を付けるという。そのほか、ドライヤー電子レンジ、空気清浄機などで電気代がかさんだのではないかと分析した。
ヒカキンさんのひと月の光熱費は合計6万6447円。高額になったことについて、「10分の1くらいだと思ってた」「これ半分くらいにしてえな。節約します」と節約術を調べ、「半額くらいに抑えるようにがんばります。どケチなんで」と抱負を語った。