「出会う男性をハイスペの元カレと比較してしまう」という女性に「現実が見えていない」と厳しい声相次ぐ
コメント欄には、「自分の努力でもない学歴、会社名のマウンティング。恥ずかしくないの?」など、厳しいコメントが相次いだ。
「自分の市場価値を把握していない女」
「30歳が何言ってるんだろと思う。自分自身の現実が見えてないのかな」
トピ主がどういう人かは不明だが、自分のスペックは棚上げして相手を値踏みしているようでは今後も苦労しそうである。
「たまたま高収入の男と付き合えたから味しめちゃったんだね。目を覚まして相応の相手を大事にしないとお先真っ暗だよ」
トピ主に辛辣な批判が寄せられたが、元カレがハイスペックだったために、自分の身の丈を勘違いしてしまった可愛そうな女性なのかもしれない。今後も元カレの呪縛から逃れられず普通以上のスペックの男性さえも逃してしまい、恋愛することが難しくなってしまわないか心配ではある。
「どうなっても支えてあげたいと思える相手を選んでは?」という声も
一方、トピ主の目を覚まさせようとする優しいコメントも少なくない。
「聞いたことのない会社や中小企業が世界シェアトップの製品を作っていたりするよ」
名前を知らなくても業績がよくてホワイトな会社もあるため、ネームバリューにとらわれてはいけない。なにより、男性は会社名に敏感な女性とは、遊びはしても「本気で付き合いたい」と思わない。
また、「相手の収入に依存すると逃げ場がなくて危険だよ。相手に気も使うし。下手に出ないといけない」とスペックが高い男性はモラハラリスクがあるため警戒すべきという声も。年収や社名などの表面的なスペックも大切だが、人間性もきちんと見るべきだろう。
「大手でもどうなるかわからない時代。どうなっても支えてあげたいと思える相手を選んでは?」
やはり”幸せにしてくれる人”ではなく”幸せにしたいと思える人”を選んだほうが良いだろう。「この人といれば自分は幸せになれる」といった視点を捨てることができれば、次の恋愛は上手くいくはずだ。