ヒカキン「緊急事態宣言が出ても帰省は控えよう」と呼びかけ 家族が感染したら「一生後悔するのは自分です」 | キャリコネニュース
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ヒカキン「緊急事態宣言が出ても帰省は控えよう」と呼びかけ 家族が感染したら「一生後悔するのは自分です」

画像は動画をキャプチャ

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YouTuberのヒカキンさんが4月7日投稿の動画で、「緊急事態宣言が出ても帰省は控えよう」と改めて呼びかけた。ヒカキンさんは地元・新潟県上越市で新型コロナウイルスの感染者が出たことに言及。東京で感染していたと見られるため、緊急事態宣言が発令されても、

「感染者の多い地域から『実家に帰ろう』『田舎に帰ろう』と思っているみなさん。やめましょう。いろんな感情や人それぞれの理由もあると思うんですが、やめましょう」

と呼びかけた。

「自分も感染者かも。可能性はゼロじゃない。実家には帰れません」

ヒカキンさんは、実家の家族が「感染者の多い東京にいるのは危ないから早く帰ってきて」など心配して帰省を促すこともあると話す。しかし、

「そこで帰ってしまって、(自分は)無症状でおじいちゃんおばあちゃんに移してしまってもし感染して亡くなってしまったら、一生後悔するのは自分です」

と訴えた。ヒカキンさん自身も可能なら家族と過ごしたいというが、「自分も感染者かもしれない。可能性はゼロじゃないって思ってるんで、実家には帰れません」という。また現在、感染者の少ない地域に行く「東京脱出」「コロナ疎開」が話題になっているが、

「不安になるのは分かります。ただ地方に行って感染者が増えて、クラスターが出来てしまうと地方のほうが医療体制だったり入院できる数が少なかったり。全国で感染爆発してしまう」

と説明。緊急事態宣言がでても「今一度よく考えて行動してください」と呼びかけた。ヒカキンさんは「自分に出来ることは家で過ごすこと」といい、再度不要な外出や”三密”を避けるよう訴えた。

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