他人の傘を勝手に持ち帰った同僚…「盗まれた」「借りただけ」と大げんかに発展 | キャリコネニュース
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他人の傘を勝手に持ち帰った同僚…「盗まれた」「借りただけ」と大げんかに発展

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職場に置いてある同僚の私物を、勝手に持って行ってしまう人がいる。キャリコネニュースで「職場で起こった窃盗事件」を募集したところ、「傘」を盗まれたという声が複数寄せられた。「500円のビニール傘を職場に持って行った」という京都府の男性(60代/営業/年収450万円)は「退社時にさして帰ろうとすると無い」という。

「しばらくしたら営業部長が僕の傘を持って帰ってきた。『その傘僕のです!』『あぁ、ビニール傘やし借りても良いのやと思った』」

と部長はしれっと答えたようだ。(文:okei)

※キャリコネニュースでは「職場で起こった窃盗事件」のエピソードを募集しています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/IX3VN62M

「3年くらいの間に、4本の傘を盗られています」

たかが傘と思うのかもしれないが、勝手に持ち出せば窃盗と言われても仕方ない。東京都の40代女性(サービス・販売・外食/年収800万円)は、「新入社員で入った企業で二度、傘を盗まれた。それ以降20年以上経ち転職もしたが、折りたたみかビニール傘しか使用したことはありません」と悲しい決めごとを明かす。さらに、こんな出来事もあったという。

「前職では同僚の傘を他の社員が勝手に持ち帰り、それぞれ『盗まれた』『借りただけ』と大げんかに発展していた」

また北海道の40代女性からは、こんな深刻なケースも寄せられた。

「更衣室の傘置き場から、何度も傘が盗まれました。更衣室は施錠されていて、暗証番号を知っている人しか入れません。某運送会社の大規模倉庫の更衣室です。上司に言っても、カメラとかほとんどついてないから、犯人探しは無理だと言われ、泣き寝入りです」

犯人は同僚である可能性が高く、一緒に働く人を疑うのも辛かっただろう。女性は既に退職しているが、「3年くらいの間に、4本の傘を盗られています」と被害を嘆いていた。

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