ディズニーランドからの帰りに「お金を使い果たしたからバス代を貸して」と言ってきた友人にドン引きした女性のエピソード
自身の年齢や精神的な成長に伴い、過去に仲良くしていた友達と価値観が合わなくなるのはよくある話だ。埼玉県に住む30代女性(事務・管理/年収550万円)は、
「さすがに二十歳過ぎてそれはドン引きし、その友人との付き合いをやめました」
と社会人一年目の頃に起きた出来事を綴る。(文:草茅葉菜)
「約束事は守らず、時間には必ず遅れてくる、借りパクも良くあること」
高校時代からずっと仲良くしていたというその友人は、だらしない所が多く
「約束事は守らず、時間には必ず遅れてくる、借りパクも良くあること」
といった人物だったという。そんな友人と「北海道からディズニーランドへ旅行に行った時」のこと。楽しく遊び、いざ札幌へ帰り、家までのバスに乗る際
「お金を使い果たしてしまったので、バス代を貸して欲しい」
とお願いされてしまった。女性は
「ディズニーランドはもちろんクレジットカード決済も可能。現金の持ち合わせは考えながら使うものではないでしょうか……。さすがに二十歳過ぎてそれはドン引きし、付き合いをやめました」
とかなり引き気味に当時を振り返る。「金銭感覚、貸し借りの感覚、価値観等、学生ではわからなかった部分に価値観の違いが生まれる年頃の出来事」だったと感想をもらしていた。
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