結婚式をすっぽかした友人から謝罪の手紙が届くも「心底どうでもいいので捨てました」 | キャリコネニュース - Page 2
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結婚式をすっぽかした友人から謝罪の手紙が届くも「心底どうでもいいので捨てました」

女性には、地元の保育園から高校まで一緒だった友人(M)がいた。結婚式に招待したものの、招待状の返事もなく、電話にも出ず、実家に連絡しても取り合って貰えなかったのだという。

女性はギリギリまで待った末、仕方なくMの席を無くした。しかし、式の3日前に「出席」の葉書が届いた。

「式場に無理を言って席を作って貰いましたが、当日は現れず… 数日経っても連絡が取れず、諦めました」

なんと、Mは結婚式をすっぽかしたというのだ。この事件から数年後に中学の同窓会があり、事情を知らない幹事から「Mが謝りたいから連絡くださいだって」と言われた。しかし女性は、

「巻き込んでしまった幹事には私から謝りました。 Mはもう私には関係ない人だと割り切っていたので、連絡はしませんでした」

と綴る。

ところが、Mからのアクションはその後も続いた。さらに数年後、友人の結婚式で、共通の友人がMからの手紙を預かってきたのだという。 その手紙には「謝りたいから連絡ください」という旨が書かれていたというが…

「欠席がいかに不可抗力だったか、どんなに出席したかったか、今の生活が書かれていましたが、心底どうでもいいので手紙は捨てました」

Mにも何か特別な事情があったとでもいうのだろうか。手紙を預かった友人は「気持ちがあるなら会って直接謝罪すべき」と告げたが、Mは「それは出来ない」と言ったという。女性は

「私の連絡先は当時と変わってないので、本当に謝りたいのであれば、まず私に連絡するのが道理では??謝罪される私が電話代を払うのはおかしいです」

と怒りを抑えきれない様子だ。最後にはこのように綴っている。

「人を巻き込んでまで保身に走る姿勢も理解出来ません。それが13年前です。あれ以来なんの音沙汰もないので、安堵しています。 Mには、今後一切関わって来ないで欲しいです」

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