高学歴の友人と絶縁した非正規女性 「仕事の契約更新時期に電話をかけてきて、私の現状を言いふらしていた」
女性には「異常に記憶力がいい京大卒(博士号あり、元大学教員)」の友人がいた。その友人は「超高学歴でお嬢様」だったため
「貧しかったり、勉強ができなかったり、仕事につけなかったりする人の気持ちがわからないのか、ズケズケ言ってくるし、他の人にもそのことを吹聴していた」
という。女性自身は非正規で働いており、今までに何回も首切りにあってきた。そんな女性に対し友人は、何故かいつも「契約更新時期に電話をかけてくる」という。そして
「契約更新されなかったことを慰めるでもなく、他の人に私の現状を言いふらしていた」
と、その「記憶力」を悪い方向に利用していたようだ。最後に女性は
「電話、LINE、メールすべてを拒否して、なんとか精神を落ち着かせています」
と絶縁状態を保っていることを明かした。