「100均の商品が他店で98円だと考えてしまう」貧乏性女性のお買い物 | キャリコネニュース - Page 2
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「100均の商品が他店で98円だと考えてしまう」貧乏性女性のお買い物

都内の60代後半の女性(サービス・販売・外食)は、年収1200万円にも関わらず筋金入りの貧乏性で、

「捨てるのが惜しくて、ペットボトルを切って小物入れにする、メルカリを利用する、服を捨てるときにファスナーやボタンを取っておく」

と使えるものは徹底的に再利用していることを明かす。そんな彼女が新しくものを買うときに大活躍するのが100均だ。

「100円ショップが大好きで、ほとんど100円ショップで調達する」

これだけお金のかからない生活をしていれば、信じられないスピードで貯蓄が進みそうだ。

ただし100均には、均一価格ゆえの落とし穴もある。愛知県の50代女性(教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収450万円)は、「100均の商品でも、他店で98円だったと考えてしまうとき」があるという。たかが2円と思うかもしれないが、

「外食は夫婦で3000円になると高く感じる」

「ユニクロも高く感じ、値下げを待つ」

「1割引程度ではまったくお得な感じがしない」

という価値観を持つ彼女にとっては、スルーできない差なのだろう。本当の貧乏性は、100均よりも安い価格で買えないかを常に吟味しているのかもしれない。

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