25年来の友人と絶縁「我が家を食堂代わりに使い、買い物のアッシーに使われる」 | キャリコネニュース - Page 2
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25年来の友人と絶縁「我が家を食堂代わりに使い、買い物のアッシーに使われる」

友人とは20代の頃に職場で出会い意気投合し、「彼女が実家のある地方へ越しても、薄く長い付き合いを25年ほどしていました」という。

「彼女は地元ではカウンセラーの仕事をしていたが客とのトラブルで嫌になり、仕事を探しに私の近所に引っ越して来たいと言うので不動産屋を紹介、店のテナントビルの一室に越してきました」

女性のおかげで引っ越しできたものの、前述の通り好き放題な態度をとる友人。しかし呆れた言動はこれだけではなかった。

「買い物のため大型量販店に行った時、『目が悪いから』と商品説明も読まずに店員を呼びつけ、自分の要望を言い、店員が探しに行ってる間に気が変わり別の店員を呼びつけ、また違う商品を探しに行かせる」

「人使いの荒さに驚きました。なんとか購入して車に乗り込み、帰宅中にまた気が変わり『戻れ』と言いだすので疲れました」

「人を巻き込む彼女は結局、私を利用していただけ」

買い物ひとつとっても、友人の身勝手ぶりがよくわかる。さらに友人が就職すると、「社内の同僚とトラブルを起こし、訴えるべきか毎夜相談されていました」と問題が相次いだ。

「そうこうしているうちに、私の店のテナントにある美容室で切った髪形が気に入らないと揉めて、(美容室から)訴えられる寸前まで事態悪化。不動産屋から『彼女は反社会人間か?』と尋ねられて初めて、私はそのトラブルを知ることとなった」

女性は友人と不動産屋の間に入り、誤解は解けて訴訟には至らなかったという。しかし、友人の勝手な振る舞いはこれで終わりではなかった。

「別件で電話をすると、『今から地元に引き上げるんだ』と言う。荷物は前夜に処分しており、『このあと不動産屋に連絡をする』と。寝耳に水状態の私。『夜逃げするつもり?』と聞くと、『人聞きが悪いこと言うな』とブチ切れられた」

さらに友人は女性の家にやって来て、地元に帰る理由を並べた。

「事業をしようと国金(筆者注:日本政策金融公庫)にお金を借りたが、企画がずさんで実行出来ず、その金を使い引っ越してきてなんとかやり直そうとしたが無理だった。ひとり者で生きるのに必死だった」

という説明だった。これを受けた女性の決断は、こうだ。

「あまりの身勝手さに、『人を巻き込む彼女は結局、私を利用していただけなんだ』とわかり絶縁しました。その後何度かSNSで友人申請をしてきましたが、2度と付き合うつもりはありません」

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