終電なし!小田急線で寝過ごし「新松田から伊勢原まで約20キロを歩いて帰った」という男性
電車で寝落ちてしまう…なんてことはよくあることだ。神奈川県の20代後半男性(エンジニア、機械・電気・電子・半導体・制御/年収250万円)は学生時代のエピソードを明かした。(文:谷城ヤエ)
「12時を回っており、最終電車も無くなってしまっていた」
当時、「実家のある伊勢原から吉祥寺の大学まで電車通学」をしていた男性。
「ある日の帰り、17時頃に井の頭線に乗ったらそこで6時間くらい寝てしまった。慌てて下北沢で降りて小田急に乗り換えるもののそこでまた乗り過ごして新松田まで行ってしまった」
6時間とは相当だが、疲れが溜まっていたのだろうか。また下北沢から新松田は快速急行でも1時間以上かかる。乗り換え後もぐっすり眠ってしまったようだ。
「新松田から伊勢原に戻ろうとした時はもう12時を回っており、最終電車も無くなってしまっていた。当時お金もなく、その時間はバスもタクシーもなかったので新松田から伊勢原まで約20キロを歩いて帰った」
無事に家には帰れたようだが、こんな経験はさすがにもう懲り懲りだろう。
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