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年収650万円でも「味玉一個120円とか考えられない」「穴が開くまで靴下を履く」貧乏性エピソード

東京都に住む30代後半の男性(クリエイティブ/年収650万円)は、

「会社の一階にはスタバ、執務フロアには自動販売機もあるが、だいたい無料のドリンクサーバーで済ます」

と飲み物にお金をかける気はない様子。しかも

「わざわざ家から水筒を持参して水をくんでいる」

というから凄まじい。水を持ってくるのではなく入れ物だけ持ってくるというツワモノぶりだ。その貧乏性は食事にも影響を与えているようで、

「ラーメン屋でトッピングしたいのにできない。味玉一個120円とか考えられない」

「サイゼリヤが大好き」

「スーパーでお惣菜やお弁当を買う時は、何を食べたいかより何が割引になってるかで選ぶ」

と気になるのはまず出費らしい。好き嫌いなく選べるのは良いことだが、栄養バランスが心配だ。

東京都に住む30代後半の男性(専門職/年収1300万円)は、こんなとき自身の貧乏性を感じたと語る。

「靴下に穴が空き、靴下3足1500円が高いと感じて3足1000円で買えるお店を探した時」
「そもそも穴が開くまで靴下を履くところ」

500円のためにお店を探すことのできる努力は尊いが、やはり買うより「長く使う」ことに心を砕いているようだ。

 

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