新婦ドレスは100万円なのに引き出物はこれ!? ガッカリだった結婚式 | キャリコネニュース - Page 2
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新婦ドレスは100万円なのに引き出物はこれ!? ガッカリだった結婚式

そもそもワンピースやスーツは、結婚式の服装として何の問題もないはずだ。新郎新婦をお祝いしようと駆けつけたゲストに「着物がよかった」とケチをつけるのはいかがなものか。女性は、

「(新婦の母は)『着物を着て来てくれたら、もっと華やかな披露宴になったのに』と結構長い時間不満を言われてました。新婦の披露宴の衣装もレンタルで100万円とか言われてました」

とこぼす。
ちなみに女性と新婦が勤めていた部署には、最年少の18歳から最年長の32歳までの8人がおり、普段から仲が良く仕事も助け合っていたという。ところが、結婚式に呼ばれたのは最年長の女性だけだったことから、女性は「私が代表?と言う形かな?」と思い、迷った挙句、着物にしたそうだ。そうした背景も知らずに新婦の母に愚痴を言われ続けた女性は、きっと良い気持ちはしなかっただろう。

実は、この結婚式が女性の印象に残っているのは、新婦の母の言葉だけが理由ではない。女性は「そして笑ったのが引き出物」と続けた。

「大きな袋の中は、赤飯の折りが1つと直径20cmのピーターラビットの皿が1枚。なんでも問屋街に買いに行った皿だとか……」

渋すぎる引き出物の中身に、

「いやいや、参加した人に着るものまで要求して不満を言うなら、披露宴のドレスに100万円かける前に、それなりの引き出物を用意しましょうよ!」

と盛大なツッコミを入れる女性。ちなみに新婦が寿退社したため、「結婚式が終わったと同時に付き合いも終わりました」とのことだ。

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