「1日にメールが50通、職場前のコンビニで5時間待ち伏せされました」友人のせいでストーカー被害に遭った女性
ある時、女性と友人が通うダンスサークルで、友人に彼氏ができたという。これを機に2人の関係に暗雲が立ち込めて行った。
「そのサークルに入ってきた男性が私にアプローチしてきて、彼氏がいるので断っていたのに、友人の彼氏が『いける、いける』と、私のメールアドレスや携帯電話番号を勝手に教えてしまい、ストーカーのように粘着されてしまいました」
彼氏がいることを知りながら、なぜ女性にアプローチするようにけしかけていたのだろう。女性が友人とその彼氏に抗議したところ
「『被害妄想だ』と取り合わず、彼女も彼に同調」
と彼らが事態をおさめるために動くことはもちろん、責任を感じることもなかったようだ。案の定ストーカー行為はエスカレートし
「1日50通を超えるメールや職場の前のコンビニで5時間とか待たれたりで限界が来て、サークルも辞め、彼氏の肩を持った友人とも絶縁しました」
と楽しみも奪われ生活にも支障をきたしてしまった女性。そのきっかけをつくった友人との絶縁は必然としか言いようがない。
キャリコネニュースでは「友人と絶縁したことがある人」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/LQ1RHMHG