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なんで!? 飲み会後に大宮から電車に乗った男性、2度寝過ごして到着したのは大宮だった

画像はイメージ

夏の飲み会の帰りは、つい気が緩んで寝過ごしてしまうこともある。埼玉県の50代前半の男性(技能工・設備・交通・運輸/年収750万円)は15年前の夏のある金曜日、職場の飲み会後に寝過ごしてしまった。

男性は大宮駅付近の繁華街で、2時間ほど飲み会に参加した。

「自宅のある草加までは通常、武蔵野線から(南越谷駅で乗り換えて)新越谷経由で東武スカイツリー線で草加を目指すのですが、せっかく気持ちよく飲めたので真夏の暑さと人混みを避け、いつもは使わない遠回りの東武野田線で春日部で乗り換え東武スカイツリーラインで座りながらゆっくり帰ることに(した)」

「虫と私しかいないホームで戻りの電車を待つ事30分…」

男性は混雑を避けたはずが、「野田線も意外に混んでいて、座れずに吊り革にぶら下がりついついうとうと…」と眠ってしまった。

「ふと気がつくと自分の車両には自分ともうひとりの女性だけが乗車してるだけで、先程の混み具合がうその様なガラガラ状態。しかも2人しかいない車内の真ん中で1人つり革にぶら下がって熟睡している明らかな泥酔中年サラリーマン」

目が覚めた男性は、乗り過ごしてしまった驚きと、2人しかいない車内での自身の状況に自虐したくもなる気恥ずかしさがあったのだろう。男性は次の清水公園駅で下車し、引き返そうとした。乗り換えるはずの春日部駅から5駅乗り過ごしてしまったようだ。

「清水公園(駅)で虫と私しかいないホームで戻りの電車を待つこと30分。本来の乗り換え駅の春日部を目指して着席。またふと気がつくと『終点大宮~大宮~』アナウンス…結局、最初の大宮に戻ってきてしまいました」

各駅停車しか止まらない駅で待ちぼうけた挙句、また寝過ごしてしまった。中々帰宅できなかった男性は、「あれ以来、吊り革を持つ時は絶対に両手ではなく片手で持つ事にしています」とコメントしている。

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