友人からのご祝儀が少なくて絶縁した女性 自分が過去に渡した金額の半分にも満たず「同じように返せよ!」と激怒 | キャリコネニュース
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友人からのご祝儀が少なくて絶縁した女性 自分が過去に渡した金額の半分にも満たず「同じように返せよ!」と激怒

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めでたいはずの結婚を機に、長年の友人と絶縁することがあるようだ。それもご祝儀の額が理由というから世知辛い。

30代後半の女性(沖縄県/教育・保育・公務員・農林水産・その他/年収100万円)は、小学生の頃からの友人との絶縁エピソードを投稿。始まりは、10年ほど前に友人の結婚パーティーに呼ばれた際に「祝儀を多めに入れて」渡したこと。「独身で、自由にお金を使えてたのでおめでたいし、(友人の)一番近くにいたしな」と思ってのことだった。出産の時もお祝いを渡したようだ。

ところが女性はその後、自身が結婚、出産した際に、友人が取った態度にショックを受けることになる。(文:永本かおり)

友人の夫から「この車見てー、何百万したんだよー」と自慢され…

友人の結婚から何年か後に女性も結婚、そして出産した。

「結婚式やパーティーはしなかったのですが、その友人からは半分にも満たない祝い金で返ってきました」

女性は、友人の祝い金が、自身の渡した祝儀に比べ少なかったことについて「とてもショック」と綴るが、「独身じゃなく家族がいるから大変なんだろうな」と理解していたという。

ところが、祝い金のお返しにと友人宅に招かれた女性は、何年も会っていなかった友人の夫から、

「この車見てー、何百万したんだよー」

と自慢されたという。

直接友人から自慢されたわけではないが、それくらい余裕があるのなら「祝い金同じように返せよ!」と文句を言いたくなると同時に、「あの時の私に後悔」したという。
女性が友人にいくら包んだのかはわからない。「祝儀を多めに入れて」渡しさえしなければ、関係がこじれることはなかったのかもしれない。

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