女性は、
「配達日を確認し、『消費期限は正規の商品を配達です』と説明するも、(クレーマーは)『自分が7日に使用したい(と思っており、その)日までもたないから』との言い分。もやしが持つわけないし、考えがおかしい」
と綴る。おそらくクレーマーは消費期限を確認しないで冷蔵庫に入れたのだろう。そうだとしても、もやしが1週間も持つと考えるとは驚きだ。挙句、消費期限が切れたことを店側に責任を求める行動は明らかにおかしい。
ところが店はもやしの取り替えに応じたという。もやしの1つや2つで揉めたくなかったのだろうか。
「私としてはピシャッと断らない会社に苛立ちを感じました。ネットスーパーの客は自分で商品をみて購入しないので、こんな客が半端ないです」
ネットスーパーの普及の陰で、女性のように特有のクレームに苦しむ店員も多くいるのだろう。
※キャリコネニュースでは「あなたが目撃した衝撃クレーマー」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/BNPYRIJ9
【シリーズ:衝撃クレーマー】
メロンゼリーを買ったのに「メロンが嫌いだから返金しろ」まさかのクレームに店長がとった毅然とした対応