「20代の若い可愛い子たちに唯一30の私」最悪だった合コンのエピソード | キャリコネニュース
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「20代の若い可愛い子たちに唯一30の私」最悪だった合コンのエピソード

画像はイメージ

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人数合わせで呼ばれた合コンで「自分だけ浮いている」と気付いたときの感情は、最悪としか言いようがない。東京都に住む40代女性(未婚/事務・管理/年収1000万円)は、当日ドタキャン者が出たため急遽出席することになった合コンが

「相手は美容整形外科医数名+会社経営者1名のグループ。こちらは20代の若い可愛い子たちに唯一30の私」 

というメンバー構成で、非常にしんどい思いをしたという。(文:真鍋リイサ)

「ひらひらのワンピも若い受付嬢の露出高い派手なワンピの前には霞む」

女性は「代替要員として出席するだけでいいから」「ただで麻布のお店で美味しい料理がいただける」などとお願いされ、合コンに参加することを決めた。しかしこの合コンは前述の通り、女性にとってあまり嬉しいメンバー編成ではなかったようだ。

「20代の若い可愛い子たち」のなかには、海外自動車メーカーの受付嬢もいたというから、かなり容姿に自信のある人たちが揃っていたことがうかがえる。「自分だけが30歳」という場違い感を覚えながらも合コンに参加したが、内容は散々なものだった。

「相手の合コン自慢(スッチーやキー局アナウンサーとの合コンを制覇した、など)を聞かされてばかりで美味しい食事?もあまり食べられず味も覚えていない」

「誘ってくれた人のために着替えたひらひらのワンピも若い受付嬢の露出高い派手なワンピの前には霞む」

男性側の自慢話で食事も満足に味わえず、若い受付嬢と並んで比べられるプレッシャーも辛かったようだ。最終的には、「終電間に合わないといけないから」と男性側の連絡先も聞かず自分だけ先に帰らせてもらう結果となった。女性は

「一体なんのために行ったのか全く意味のわからない合コンでした」

と苦すぎる記憶を振り返っていた。

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